家庭菜園を楽しむ中で、大きな悩みの1つの害虫対策…。
発生させない為に予防の対策をしていても、気が付けば大量に発生してしまった💦なんてこともありますよね…。
そして厄介な害虫の1つカメムシも、油断していると気付いた時には既に大量にいるという悍ましい光景を目撃してしまうことがありますね…💦
では、そんな害虫のカメムシが発生してしまった時に、一番効果が期待できる対処方法は何でしょうか⁉
家庭菜園2年目の私おまめちゃんが、一番効果があるように感じた方法を紹介いたします!
是非、ご覧ください‼
発生初期には、すぐに【捕殺】!
春になると越冬していたカメムシの成虫を見かけるようになる💦
カメムシは近年の温暖化の影響もあってか、越冬しているようです。
春になりお庭や家庭菜園のお手入れをしていると、枯れ葉の下や宿根草の株元などからチラホラ数匹見かけることがあります。
そんな時は見つけ次第、捕殺!

春になって暖かくなってきたなぁ♪
そろそろ活動を始めようかな⁉
…ギャー💦
人間に見つかったぁ…💦

春になっても、まだ寒い日もあって動きが鈍いのよね。
数も少ないから、今のうちに見つけ次第捕殺してしまいましょう!
この春のうちに、カメムシの成虫を1匹でも減らしておくのがポイントね‼
越冬していたカメムシの成虫を大量発生する前の春のうちに捕殺することで、産卵を防ぐことができて後々の大量発生を抑制できます!
6月にはカメムシが発生し始める💦
春と共に、家庭菜園の栽培もスタートしますね!
3月頃の春ジャガイモの植え付けや、4月後半~5月上旬には夏野菜やサツマイモなどの植え付けをする方が多いのでは⁉
そんな愛情込めて植え付けたお野菜たちに、早ければ5月後半~6月上旬頃には生き延びていたカメムシの成虫が危害を加えるようになります💦

春ジャガイモにいたカメムシの成虫

サツマイモにいたカメムシの成虫

やっぱり生き延びてたカメムシの成虫がいたわね…。
しかも群れになってジャガイモとサツマイモにたかってる…💦
どんどん捕殺しなくっちゃ…。

人間たちが植え付けた野菜がたくさん♪
おいしいんだよねぇ♪
皆で野菜の汁を吸っちゃおうぜぃ!
春夏野菜の生長と共に、カメムシの成虫が活動を始めます。
群れになって野菜の蔓や茎にたかっていますが、まだ数は爆発的というほどではありません。
気持ち悪いですが、ここで躊躇せず捕殺器を使ってどんどん捕殺してしまいましょう!
捕殺器を作って、どんどん捕殺する!
ペットボトルで捕殺器を作って、見つけたカメムシを捕獲し捕殺器にどんどん落としていきます。
- ペットボトルを真ん中辺りで切り、上下を2つに分ける。
- 下の部分に水を10㎝ほど注ぎ、中性洗剤を数滴たらす。
- 上の部分をひっくり返して、下の部分と合わせテープでとめる。


今のうちに捕殺しなくっちゃ…💦
見つけたカメムシは、どんどん捕殺器に落とすわよ。

ギャー💦
そんなことしたら、秒で死んじゃうよー💦
中性洗剤の界面活性剤は、カメムシの呼吸口を塞いで窒息死させることができます。
中性洗剤入りの水の中に落ちると、あっという間に死んでしまいます。
発生初期はこの地道な捕殺により、その後のカメムシ発生をかなり防ぐことができます!
大量発生し始めたら【ヤシノミ洗剤】で気門閉鎖!
7月にはカメムシが孵化し始める💦
6月頃までは捕殺をして凌いでいましたが、7月に入り生き残っていたカメムシが産卵したようで孵化したカメムシの赤ちゃんがサツマイモの蔓に大量にいました💦

サツマイモにいたカメムシの赤ちゃん

ギャー💦
カメムシの赤ちゃんが大量にいるわー💦
気持ち悪いー💦

捕殺から免れたカメムシが卵を産んだよ!
孵化したから、サツマイモの蔓にたかっちゃおう‼
この時も捕殺を試みたのですが、大量にいるのと小さすぎるのとで断念してしまいました💦
まだ小さいカメムシですが、これが成長し大きくなったら…💦
そして大量に成虫になってしまったら…💦大変なことになってしまいます。
STゼンターリ顆粒水和剤(B.T.菌)を散布してみる!
そこで、アオムシ退治で効果があったSTゼンターリ顆粒水和剤(B.T.菌)を散布してみることにしました!
引用元;DCM

アオムシにはとっても効果があったんだけど、適用害虫名に「カメムシ」はないのね…。
カメムシには効果がないのかなぁ…。
サツマイモの蔓もカメムシも、ビショビショになる程散布しました。
果たして効果はあるでしょうか⁉
そして、STゼンターリ顆粒水和剤(B.T.菌)を散布してから1週間後…。
効果を期待してサツマイモの蔓を点検したら、ほとんど減っていないカメムシの姿が…💦

へへへ!
へっちゃら!
そんなの痛くも痒くもないよ‼
残念ながら、カメムシにはSTゼンターリ顆粒水和剤(B.T.菌)は効果がありませんでした💦
STゼンターリ顆粒水和剤(B.T.菌)は、アオムシ・ヨトウムシ・ハマキムシ・ケムシなどのチョウ目害虫に効果をあらわす天然微生物の殺虫剤のため、カメムシ目の害虫には効果は発揮しないそうです。
ニームオイルを散布してみる!
そこで今度は、ニームオイルを散布してみることにしました!
引用元;コメリ

忌避効果や摂食・繁殖抑制効果は期待できそうだけど…。
殺虫効果はどうなのかしら…。
そしてまた、サツマイモの蔓もカメムシもビショビショになる程散布しました。
果たして今度こそ効果はあるでしょうか⁉
そして、ニームオイルを散布してから9日後…。
今度こそ効果を期待してサツマイモの蔓を点検したら、少しだけ減ったような気がするカメムシの姿が…💦

サツマイモにいたカメムシの赤ちゃん

へへへ!
まだ大丈夫だぜぃ!
どんどんサツマイモの汁を吸っちゃうぞ‼
残念ながら、カメムシはニームオイルでも完全に退治はできませんでした💦
ニームオイルは、カメムシに対しては直接的な殺虫効果はなく、忌避効果や摂食・繁殖抑制効果が有効なので予防対策で使用する方が効果が期待できるようです。
ヤシノミ洗剤を散布してみる!
STゼンターリ顆粒水和剤(B.T.菌)とニームオイルでの期待できる効果が得られず…、どうしたものでしょうか?
まだ赤ちゃんのカメムシですが、このままにしていては成長して成虫になってしまいます💦
そして成虫になってしまうと、また産卵して爆発的に増えてしまいます💦
それは何としても阻止せねばなりません!
そこで今度は、ヤシノミ洗剤を散布してみることにしました!
引用元;サラヤ株式会社
水に1%(500mlの水なら5cc、1ℓの水なら10cc)混ぜて、カメムシにかかるように噴霧する。

ヤシノミ洗剤も中性洗剤と同じように、界面活性剤がカメムシの呼吸口を塞いで窒息死させる(気門封鎖)って言うけど…。
今度こそ撃退できるかしら…?
そして、サツマイモの蔓にたかっているカメムシめがけてビショビショになる程噴霧しました。
果たして効果はあるでしょうか⁉
そして、ヤシノミ洗剤を散布した次の日…。
サツマイモの蔓を立体栽培するように支柱に誘引しながら見てみると、カメムシは2.3匹しかいません!


ヤシノミ洗剤で苦しくて息ができない~💦
どんどん仲間がいなくなっちゃった💦
ヤシノミ洗剤の噴霧を免れたと思われるカメムシ以外は、いなくなりました!
そして、見つけたカメムシは捕殺しておきました。
ヤシノミ洗剤はヤシの実由来の植物性洗浄成分で作られていますが、散布後にそのままにしておくと植物の葉が傷む原因になるため、濃度に気を付ける、少し時間を置いた後に洗い流すなどの注意が必要です。
まとめ、3つのポイント!
大事な家庭菜園のお野菜たちを、カメムシから守るためのポイントは3つ!
1.暖かくなり出した頃に見つけて、捕殺し成虫の数を減らす。

お野菜の植え付け前で、草木が少ないうちは見つけやすいわよ!
数も少なく動きも鈍いから、簡単に捕殺できます‼
2.お野菜を植え付けた後に見つけて、捕殺し産卵させない。

産卵させなければ、その後の大量発生を防げるわよ!
カメムシ捕殺器も使ってみてくださいね‼
3.大量発生し始めてしまったら、カメムシがビショビショになるくらいヤシノミ洗剤を噴霧し気門封鎖する。

カメムシにかからないと効果がないので、カメムシに直接ヤシノミ洗剤がたっぷりとかかるように噴霧してね!
お野菜たちを守るために、その後洗い流しましょうね。
私おまめちゃんは天気予報を見て、雨で流れるように雨が降りそうな日にしています‼
この3つを徹底したことにより、今年のカメムシの大量発生をかなり防ぐことができました!
それぞれの繁殖状況や気候によって効果に差がでるとは思いますが、試してみてくださいね‼
(ただしヤシノミ洗剤の使用は、自己責任で行ってください。)




