4月の家庭菜園はカタツムリとナメクジが発生したものの、他の害虫は見当たらず安心しきっていた私おまめちゃん。
しかし5月に入り、家庭菜園の野菜に小さい点々がビッシリと付いた恐ろしい光景を目撃💦
家庭菜園をしていて何度も聞いていたアブラムシが大量発生してしまいました💦
そんな油断していたアブラムシの対処の様子をご覧ください。
ほとんどの植物の天敵💦アブラムシが発生💦
昨年の春から家庭菜園を始めた私おまめちゃんは、夏野菜のミニトマトから始まり秋植えの大根などを楽しく栽培していましたが、今まで一度もアブラムシを見ずに済んでいました。
そのため「私の野菜たちにはアブラムシは発生しない!」と、勝手に思い込んでいたのです。
が、しかし…。



ギャー💦
出たー💦
初めて見ちゃったー💦
気持ち悪い💦
秋に植え付けて収穫を終えていた、早どりキャベツを再生栽培していました。
その再生した葉を眺めていたら…。
なんと恐怖映像のアブラムシがビッシリと付いているではないですか⁉
そして早どりキャベツだけではなく、5月初旬に植え付けていた小玉スイカにも怪しい黒い点々が…💦
我が家も洩れなくアブラムシの被害に遭ってしまったのです💦
大量発生するアブラムシによる被害💦
1匹はとても小さいですが、大量に発生しビッシリと付いている様は恐怖そのものです💦
そんな厄介なアブラムシの被害に遭ってしまうと、どうなってしまうのでしょうか…?
アブラムシは新芽や葉の裏に群生し、植物の汁を吸う厄介な害虫です。吸汁による生育不良だけでなく、ウイルス病の媒介や排泄物によるすす病などの二次被害ももたらします。
- 生育の阻害・枯死➡新芽や若い葉・茎に群がり植物の養分を吸い尽くすため、葉が縮れたり生育不良を引き起こしたりする。
- ウイルス病の媒介➡:アブラムシが媒介するモザイク病などのウイルス病にかかると、葉にまだら模様が出て回復できなくなり、最悪の場合は株全体が枯れてしまう。
- すす病の誘発➡アブラムシの排泄物(甘露)に黒いカビが生えて葉や茎が真っ黒になり、光合成ができなくなってしまう。

あんなに小さい点々でも、恐ろしい被害を起こすのね…💦
なんて嫌な害虫なの?
野菜たちにダメージが起きてしまう前に、気が付いたらすぐに対処しなければなりません!
薬剤の力を借りて対処する!
アブラムシ予防で手作り忌避剤を準備して対策する、という方がたくさんいらっしゃいますね。
しかし私おまめちゃんは、過信していたため忌避剤なんぞ手作りしていません💦
そこで手っ取り早く使える薬剤を求めて、ホームセンターへ行ってまいりました!
引用元;DCM
「約300種の植物に使えます」という文言に惹かれていろいろな植物つよしをチョイスしました!
今回は早どりキャベツと小玉スイカで発生してしまいましたが、今後別の野菜や庭の草花でも発生しかねません💦
その時にも使用しようと思います!

いつ何時、どの野菜や草花で発生するか分からないものね…。
1本常備しておけば心強いわ!
価格もお手頃だったので、これでもか!というくらい噴霧しておきました‼
アブラムシが発生する前の予防方法
今回の大量発生に懲りたので、これからは予防をしていくことにします!
アブラムシの被害を最小限にするためには、発生させないように予防することが重要です‼
その予防方法は…⁉
家庭菜園でのアブラムシの予防方法は、飛来を防ぐ物理的対策と寄せつけない環境づくりを意識して対策することが重要です。
- 風通しを良くする➡株同士の間隔を空けて植え付け、葉が茂りすぎないように剪定や脇芽かきをして風通しを良くしておく。
- 防虫ネットの設置➡0.8㎜以下の目の細かい防虫ネットを設置し、飛来してくる成虫の侵入を物理的に防ぐ。
- 肥料に注意する➡窒素分の多い肥料を与えすぎると植物が軟弱になり、アブラムシが好む環境になってしまうためバランスの良い肥料を規定量与えるようにする。
- シルバーマルチを敷く➡キラキラ光る乱反射を嫌う生態を利用し、株元にアルミホイルやシルバーマルチを敷き飛来を防ぐ。
- 黄色い粘着テープの配置➡黄色を好んで集まる習性があるため、植物の近くに黄色の粘着テープを吊るしておくと飛来した成虫を捕獲することができる。
- コンパニオンプランツを混植➡野菜の近くに、マリーゴールドやニンニク、バジルなど香りの強い植物を植えることで、アブラムシを遠ざける効果が期待できる。

風通しを良くすることや防虫ネットを設置するのは、アブラムシだけでなく他の害虫対策も同時にできるわね!
窒素肥料の使い過ぎに注意して、徒長しないように育てるのも大事だわ‼
物理的な予防は、害虫対策の基本中の基本ですね!
アブラムシを大量発生させない初期対処方法
アブラムシの発生を防ぐ対策をしていても、発生してしまうことがありますよね。
しかし大量に発生してしまう前の初期の段階で対処すれば、被害も抑えることができます!
その初期段階の対処方法は…⁉
アブラムシは繁殖力が非常に高いため、発生初期のうちに対処することが重要です。
- 水で洗い流す➡ホースやシャワーの勢いのある水流で、葉裏や新芽のアブラムシを吹き飛ばす。
- テープで取る➡葉や茎を傷つけないよう、粘着力の弱いテープ(セロハンテープやマスキングテープなど)やガムテープを軽く押し当てて取り除く。
- 手でつぶす➡軍手やビニール手袋をして直接つぶすかティッシュペーパーでつまみ取る。

ちょっと…手でつぶすのは無理だわ…💦
早くて簡単にできる対処なのでしょうが、手でつぶすのは私おまめちゃん的には却下です💦
水で洗い流すのとテープで取る(手袋必須)のはできそうです!
手作り駆除剤を作る!
アブラムシが発生して慌てる前に、手作りの駆除剤の作り方を調べてみました!
アブラムシは、油膜や粘着剤で呼吸器官(気門)を塞ぐことで窒息させることができます。
- 油石けん水➡水に少量の食用油を入れ食器用洗剤をワンプッシュ加えて、よく乳化させてからスプレーすると油や洗剤で気門が塞がれて窒息させる効果がある。
- 牛乳➡水で薄めた牛乳を散布し、乾く時の膜で窒息させる。
- コーヒー➡濃いめのコーヒー(インスタントでも可)を冷まし少量の洗剤を混ぜてスプレーする。コーヒーに含まれるカフェインには虫が嫌がる忌避効果があり、洗剤を混ぜることで呼吸器官を塞いで窒息死させる効果が期待できる。
この手作り駆除剤を使用するには、メリットとデメリットがあります。

メリットは…、
- 呼吸できなくなるので、窒息死させる効果が期待できる!
- 薬剤耐性がつきにくく、成分が食品や植物油由来のため収穫直前まで安全に使用できる!
ということは、やっつけられて被害に遭わなくなるのね‼

デメリットは…、
- 駆除液がアブラムシに直接付着しないと効果がない。
- 初期段階には効果があるが、大量発生した場合には防除しきれない。
- 卵の段階では効果がない。
- 牛乳やコーヒー・洗剤が残ってしまうと悪臭やカビの原因になってしまうため、散布後数時間経ったら洗い流す必要がある。
ちょっと面倒くさいような気もするわね…。
メリットがありますが、デメリットもありです。
手作り忌避剤を作る!
完全な駆除はできませんが、忌避効果がある液を手作りするのも一つの手です!
アブラムシが嫌う臭いで、植物に近づけなくします。
- 酢水スプレー➡水500mlにお酢を小さじ1杯程入れてスプレーする。
- お酢+焼酎+木酢液➡「お酢1:焼酎1:木酢液1」の割合で作ったストチューを水で100~300倍に薄めてスプレーする。
- ストチュー+唐辛子やニンニク➡上記の作り方のストチューに唐辛子やニンニクを少量刻んで入れると更に効果的になる。

強い刺激臭で寄せつけないのね!
ストチューについては、濃度が濃すぎたり使用頻度が多すぎないように注意して使用した方が良いようです。
葉が枯れてしまったり、臭いを嫌いアブラムシの天敵であるテントウムシも忌避してしまいます。
5月に見たアブラムシ発生まとめ
2026年5月中にアブラムシが発生した家庭菜園の野菜は2種類。
- 早どりキャベツ➡5月上旬に発生
- 小玉スイカ➡5月下旬に発生
そして、家庭菜園だけでなく庭木の剪定をしていた時にツバキの新芽でも5月中旬に発見してしまいました💦
アブラムシは特殊で爆発的な繁殖力を持つ害虫なので、決して油断してはいけないことを痛感いたしました。
日々の観察がとても大切ですね!

毎日、目を皿のようにして見逃さないわよ!


