春が来る楽しみの一つは、何と言っても草花の開花ではないでしょうか⁉
そして「春の花=チューリップ」と思う人は、私おまめちゃんだけではないと思います!
そんな満開のチューリップを自宅で見たい!という野望に向けて、秋から準備を開始しました‼
チューリップとは?

チューリップは、ユリ科チューリップ属で耐寒性には強く耐暑性には弱い球根植物なのよ。
- 8月末頃➡園芸店やホームセンターなどでは球根が店頭に並び始めます。
- 10月下旬~11月頃➡最高気温が20℃を下回るようになる頃が植え付け適期になります。遅くても年内には植え付けを済ませておきましょう。
- 冬の間➡地上部の変化は見られませんが、発根し根を伸ばす大切な時期になります。
- 3月頃➡暖かくなり始めるとチューリップも発芽し始めます。
- 3月下旬~5月頃➡成長し開花し始めます。
- 5月頃➡球根が肥大するように、花が咲き終わった後は摘花します。
- 6月頃➡暑さや蒸れで球根が融けないように、葉が枯れたら梅雨入り前までには球根を堀り上げます。

春に咲かせるためには、秋から準備が必要ね!
球根を購入する!
8月末から9月になると、球根類が園芸店やホームセンターの店頭に並び始めます。
せっかく購入するなら良い状態の球根を選びたいですよね!
では良い球根を選ぶためには、どこを見たら良いでしょうか?
- 大きくてずっしりとした重みがあるもの。
- 硬く締まっていてスカスカしていないもの。
- シワやカビ、傷がないもの。
球根選びのポイントが分かったので、2カ所の店舗で早速購入してきました!
全部で49球です‼

赤・白・黄・ピンクがそれぞれ6球ずつあります。

何色が咲くかは分かりません。

あれっ…。
9月には球根を買ったけれど植え付け時期まで2ヶ月もあるわよね…。
その間はどうしたらいいのかしら…?

購入してすぐの9月に植え付けるのは、まだ暑くて早すぎるわね。
寒くなるまで直射日光の当たらない風通しの良い涼しい場所で、通気性の良いものに入れて保管しておいてね。
球根を植え付ける(12月6日)!
今年2025年は10月も暑く感じる日がありました。
なかなか涼しくならないまま11月も終わってしまい、気が付けば12月です…。
そしてあっという間に寒くなり、いよいよチューリップの球根の植え付け適温になりました!

やっとチューリップの球根を植え付けられるけど寒すぎるわ…。
早く春にならないかなぁ…。
では春に向けてチューリップを植え付けられるように、球根の準備を始めます!
その準備とは?
植え付け前の球根の準備をする!
チューリップの球根は、植え付ける前に硬い茶色い外皮をむきます。
むいた後は間を空けずに、なるべく早く植え付けましょう。
- 皮が硬いと根や芽の成長を妨げることがあるため、スムーズに成長しやすくなるように除去する。
- 皮をむくことで根や芽の伸びが揃い、生育が均一になりやすくなる。
- 球根の傷み・腐敗・カビ・変色などの不良が分かり、状態が良くないものは植え付けずに済む。
- 親球根から分かれた小さな球根が付いたままだと養分が分散させてしまうため、取り除いておく。




このひと手間で、翌春の開花が成功しやすくなるわよ!
植え付けるための土を準備する!
球根をむき、植え付けできる準備が完了です!
さて…、どこに植えようかしら⁉
庭を見て回り悩んだ末に、地植えではなくプランターに植えることにしました‼
では土を準備します。

チューリップは過湿を嫌い、通気性と排水性の高い土が好きなのよ。

- 一番左のこげ茶色の土➡市販の培養土
- 真ん中の黄土色の粒➡赤玉土(小粒)
- 右側の茶色の土➡オクラ栽培で使用した土を太陽熱消毒したもの
- 白っぽい粒➡パワフルシリカ(土壌改良剤)


一度使用した培養土を使うので、土壌改良剤のパワフルシリカを入れました。
この4種類を混ぜてプランターの中間あたりに元肥としてマグァンプK(緩効性肥料)も入れました。



これで通気性と排水性はバッチリかしら⁉
元肥も入れたから大丈夫かな⁉
球根には向きがある!
チューリップの球根はまん丸ではなくて、ぷっくりした部分や尖った部分がありますよね。
大きさはそれぞれですが、この変わった形をしているのは何故でしょうか⁉

チューリップの球根には向きがあるのよ!
球根の前後を揃えて植え付けると、葉の向きが揃ってきれいに見えるわよ!
上下も間違えないように植え付けてね‼
- ぷっくりしている方が後ろ
- 平らな方が前
- 尖っている方が上➡芽が出るところ
- 尖っていないおしりの方が下➡根が出るところ

芽が出るために、根が出るために、上下を間違えてはいけません!
前後を揃えれば、葉が揃いきれいに並びます!
(葉が生える位置は「左右から」という説と「平な前の部分から」という説があり、どちらなのかは分かりませんでした。どちらにしても向きを揃えれば葉も揃うはずでしょう。)
植え付ける!
準備万端!
では植え付けましょう‼

地植えの場合は球根3個分の深さで!
プランターの場合は浅めで!
植えつけ後2週間は根が伸びる大切な時期だから、この間は土の表面が乾いたらたっぷり水やりしてね‼
- 日当たりと水はけの良い場所を選ぶ。
- 植え付けの2週間前までに、花壇を20~30cmほど耕し腐葉土や堆肥を混ぜ込んでなじませておく。
- 球根同士の間隔を10cm程度あけ、植え穴の深さは球根3個分を目安にする。
- 深さ20㎝以上のプランターを用意する。
- 市販の培養土などを用意する。
- 鉢底石を入れて水はけを良くする。
- 球根同士の間隔は3~5cm程度あけ、根が伸びるスペースを確保するために浅めに植え付ける。


片付けやすいようにネットに入れました。

この辺に元肥のマグァンプKを入れました。


4色はなるべくバラバラにしたつもりです。

1球ダメになっていたので、全部で48球植え付けました!
この48球が全て開花したら、素晴らしいことになるでしょう‼

春が来るのが楽しみだわぁ♡
全部咲いたらゴージャスすぎるわ♡
冬の間の管理方法
水やりについて
暖かくなってくるまでは地上部の見た目には変化はないでしょう。
春までほったらかしで良いのかしら…?
いえいえ、ほったらかしてはいけません!

見た目は変わらないけれど、土の中で球根は成長しているのよ!
土が乾いたら、たっぷり水やりしてね‼
チューリップの球根は、冬場に一度でも乾燥させすぎると花が咲かなくなる可能性があります。
地植えよりもプランター・鉢植えは水切れを起こしやすいため、こまめに様子を見る必要があります。
- 土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまで、たっぷりと水をあげるようにする。
- チューリップは過湿を嫌うため、根腐れを起こさないように土が湿った状態が長く続かないようにする。
- 夕方以降に水やりすると凍結してしまうので、朝から午前中のうちにあげる。
管理する場所について

冬の寒さに当てることで丈夫に育つのよ!
チューリップの球根は、冬の間低温に当てることで丈夫に育ち開花します。
- 屋外に植え付け、寒さに当てる。
- プランター・鉢植えの場合は、芽が出るまでは日陰で育ててもかまわない。
- 葉が出てきたら日なたに移動させて、日光が当たるようにする。

これで植え付けまで完了!
あとは水やりを忘れずに、暖かくなる春を待つばかりね‼
乾燥させないように水やりを忘れてはいけません。
春が来るのが楽しみ♪楽しみ♪
発芽確認(1月15日)!

12月6日に球根を植え付けてから約1ヶ月1週間が経過した1月15日です。
年が明けました。
そして、乾燥しすぎないように観察も怠っていません!
今日は土の様子から水やりした方が良さそうだと思い、水やりしながら眺めていると…!


※写真では見えにくいですが、肉眼ではちゃんと見えます!

あれっ⁉
芽が出てる!
嬉しい♪

水やりしてくれて、ありがとう!
2つ芽を出したわよ‼
48球植え付けた中で2つの芽が出ているのが見えました!
まだまだ寒い日々ですが、少しだけ春を感じることができました‼


