キッチンに必ずあるたまねぎ!
何の料理にも使えて切らしてはいけないお野菜ですよね!
そんな食材のたまねぎを自分で栽培してみたい!
でも難しいのでしょうか…?

たまねぎ栽培は、家庭菜園初心者は苗から育てるのがおススメだよ!

えー、簡単なのかなぁ。
簡単なら栽培してみたいなぁ!
たくさん採れたらスーパーで買わなくて済むかも!と、だんだんやる気満々になってきました‼
そして2025年11月中旬~翌5月上旬までの約5ヶ月半の間に極早生たまねぎをなんとか収穫することができました!
その極早生たまねぎの袋栽培とプランター栽培に初めて挑戦してみた様子を紹介いたします!
是非ご覧ください‼

たまねぎには収穫時期がいろいろある!
一言で「たまねぎ」といっても品種があるのでしょうか⁉
いつもスーパーで見る「新たまねぎ」と「普通のたまねぎ」の2種類?
調べてみると収穫時期によって、たくさんの品種があるではないですか⁉
- 極早生種➡3月下旬頃から収穫でき、水分が多くて甘みが強く辛みが少ない新たまねぎ。
- 早生種➡4月下旬頃から収穫でき、水分量が多くみずみずしい甘みが強いのが特徴の新たまねぎ。
- 中生種➡4月下旬頃~5月頃収穫でき、早生と晩生の中間の性質で加熱すると甘みが増すのが特徴のたまねぎ。
- 中晩生種➡5月中旬頃から収穫でき、甘みが強くコクがあり栽培が容易で安定した収穫が見込めるタイプのたまねぎ。
- 晩生種➡5月下旬頃~6月上旬に収穫でき、辛味が強い傾向で水分が少なく日持ちする、一般的に市場で流通しているたまねぎ。

早生種は貯蔵性が低く、晩生種になるほど貯蔵性が高いんだよ!

こんなにたくさんの品種があってビックリ!
「新たまねぎ」と「普通のたまねぎ」だけじゃないんだ‼
極早生たまねぎの苗を購入する!
たまねぎに品種があることが分かり、早速ホームセンターに見に行ってみました!
すると数種類のたまねぎの苗が売られています。
その中の1つが既に値下げ品になっていました。


値下げ価格がデカデカ貼ってあります。


あれっ、この苗もう値下げされてる!
100円だって‼
22本あれば、なんとかなるかな⁉
- 収穫時期が早い➡3月下旬~4月頃から収穫でき、新玉ねぎとして市場に出回る品種。
- 生食におススメ➡柔らかく水分が豊富、シャキシャキとした食感と甘みが強い特徴で、サラダや炒め物でおいしく食べられる。
- 貯蔵性➡日持ちはせず、長期保存には向いていない。

極早生種は新タマネギなんだよ!
収獲したら早めに食べてね‼
100円ならば失敗してもいいや!と思い、この極早生種の「玉しずく」を購入しました!
初心者でも簡単!たまねぎの袋栽培‼
たまねぎは袋栽培で簡単にできる!
なんと!たまねぎの栽培は、培養土の袋をそのまま利用して栽培することができるそうなのです‼

家庭菜園初心者でも袋栽培で簡単にたまねぎが作れるんだって!
私もやってみよう‼


鉛筆くらいの太さの苗を選んで植え付けてね!
細すぎる苗は寒さで枯れやすく、太すぎる苗はとう立ちのリスクがあるんだよ。
※たまねぎの「とう立ち」とは…?
球が肥大する時期に花茎が伸びてしまう現象のことで、とうが立ってしまうと栄養が花に奪われて球の生長が止まり品質が落ちてしまう。
- 市販の野菜用の培養土を用意する。
- 寝かせるように置き、側面一周に排水用の穴を開ける。
- 苗を植え付ける部分に穴を開ける。
- 根を全部土の中に入れ、深植えにならないように植え付ける。
- 植え付け後は、根が浮き上がらないように気を付けて水やりする。
培養土の袋に植え付ける!(11月16日)
では本日、11月16日培養土の袋に直接植え付けます!
極早生たまねぎの苗の植え付け適期は10月下旬~11月上旬です。
私おまめちゃんは購入した日が遅かったので値下げ品になっていました。
そのため植え付けも通常より遅れています。

良さそうな苗を選んで植え付けました!
植え付け適期を過ぎてしまいましたが、元気に育ちますように‼
プランターに植え付ける!(11月18日)

培養土の袋に、選抜14本の苗を植え付けた2日後の11月18日です。
選抜から外れてしまった苗がまだ残っています。
この残った苗をどうするか…?
このままでは可哀想です💦

夏野菜栽培で使ってたプランターが空いてるわ!
再利用の土もあるし、プランターに植え付けてみようかな!
経費節約のため、購入しなくても家にあるもので植え付けることにしました。
良い状態の苗を先に植えてしまったので、あまり元気がなさそうなのが残ってしまい少々心配です💦
元気に育ちますように!
厳寒期に突入する!(12月25日)
遅れてしまった植え付けから1ヶ月以上経った12月25日です。
年末になり、日中も寒い日の方が多くなりました💦
とうとう厳寒期に入ってしまったのでしょうね…💦

たまねぎの生育適温は15℃~20℃なんだよ。
株元に防寒対策でもみ殻などをまいてね。
袋栽培の様子


選抜チームはこの1ヶ月の間、水やりの時に2回リキダス(植物用活力液)を与えました。
と言っても穴が小さくて、しっかり浸透したのかどうか…💦

ちっとも大きくなってなくて大丈夫かしら…💦
心配だわ…💦
袋がマルチにもなっているでしょうから、とりあえずこのまま様子を見ます。
プランター栽培の様子

補欠チームのこちらも1ヶ月の間、水やりの時に2回リキダス(植物用活力液)を与えていました。
しっかり浸透したはずですが…💦


土が丸見えであまりにも貧相で寒々しく可哀想なので、もみ殻をまいて風よけになるように防虫ネットをかけてみました。

とにかく可哀想で見てられない…。
消えそうだわ…。
選抜入りできるくらい頑張って!

とにかく頑張る!
大丈夫なのか…非常に心配です💦
今後の管理について
そして今後の栽培管理はどうしたら良いのでしょうか?

今後の管理はね…、
- 水やりは土の表面が乾いてしまいそうだったらしてね。
- 追肥は12月下旬~1月上旬に最初の追肥、2月上旬~中旬に最後の止め肥を与えてね。
- 追肥をしたら、根元が露出しないように一緒に土寄せもしてね。
- 過湿にならないように、風通しと水はけの良い状態を保ってね。
- とう立ちしてきたら食味が悪くなってしまうから、ネギ坊主(花芽)を取り除いてね。
見守りながら暖かくなるのを待ちましょう!
冬を乗り切った様子(2月28日)
遅れてしまった植え付けから3ヶ月以上経った2月28日です。
寒かった厳寒期が終わりに近づいてきました!
最近は日中は暖かい日が多いです。
無事に冬を乗り切ったでしょうか⁉


あまり生長していないと思っていましたが、暮れの頃の写真と比べると大きくなりました。
しかし、まだまだ小さいです💦


写真は撮っていませんが、1月15日に追肥してあります。
そして本日遅れてしまいましたが、もう1回追肥(止め肥)をしました。

手元にある「たまねぎ専用肥料」が窒素分が多いのが気になり、有機肥料にすることに。
「鶏ふん2:米ぬか1」を混ぜて株元に一つまみ施しました。

よその極早生たまねぎと比べると、ものすごく小さいのよね…。
大丈夫かしら…。
心配だわ…。

暖かくなってきたから、これから大きくなるよ!
小さいのと追肥(止め肥)が遅れてしまったのが、とても気になります…💦
たまねぎらしい姿になってきた?様子(3月29日)
遅れてしまった植え付けから4ヶ月以上経った3月29日です。
春になり暖かくなりました!
そして暖かくなったと同時に極早生たまねぎたちは、目に見えて大きくなってきました‼
袋栽培の様子



こちらの袋栽培の極早生たまねぎは、午前中たっぷり日が当たる所に置いてあります。
午後は日陰になってしまいますが、側の通路に人工芝を敷いてあるので通常より気温が高めになります。
気温が高くなるせいか?こんなに大きくなりました!
そして分球しているのか、もともと苗が2本・3本だったのか、一つの株穴から2個や3個ある所があります。
ヘタにいじるとおかしくなりそうなので、そのままの状態で育てることにします。
プランター栽培の様子


こちらのプランター栽培の極早生たまねぎは、1日中、日が当たる所に置いてあります。
袋栽培の方より小さいですが、球状になっている姿が見えます‼
暮れの頃には細すぎてなくなりそうだったので、正直これだけの大きさになったことにビックリです。

値下げ品を購入して遅れて植え付けたことを後悔していたんだけど…。
なんとかたまねぎらしい姿になってくれたわ!
プランター栽培の方は諦めていたけど、大丈夫そうかしら⁉

暖かくなったから生長してきたよ!
もう少し大きくなれるといいなぁ‼
本来なら極早生たまねぎは、そろそろ収穫を迎える時期です。
しかし私おまめちゃんの極早生たまねぎは、まだまだこれから!
このまま様子を見ていこうと思います‼
そろそろ収穫期?葉が倒れてくる!(4月25日)
遅れてしまった植え付けから5ヶ月以上経った4月25日です。
目に見えて大きくなってきた極早生たまねぎたちは、更に大きくなりました!
そして葉が倒れています。
袋栽培の様子



こちらの袋栽培の極早生たまねぎは、引き続き場所を変えず午前中たっぷり日が当たる所に置いてあります。
午後は日陰になってしまいますが、側の通路の人工芝のおかげか暑いくらいになります。
球がたまねぎらしい大きさになってきたものと、小さいものといろいろです。
まだまだ収穫するほどの大きさではありませんが、葉が倒れてきたのでどうしましょうか…?
ちょっと小さすぎて悩みます。
プランター栽培の様子



こちらのプランター栽培の極早生たまねぎも、引き続き場所は変えず1日中、日が当たる所に置いてあります。
大きくはなりましたが、まだまだ収穫できるほどの大きさにはほど遠いです。
しかし葉が倒れてます。

やっぱり値下げ品を購入して遅れて植え付けたから、初期生育も遅れちゃったかしら…。
もっと大きくなってほしかったんだけど…。

葉が倒れてきたら、そろそろ収穫期だよ。
葉が倒れても1週間くらいは球が肥大するけど、収穫が遅れると腐ってきちゃうこともあるから天気予報を見ながら収穫する日を決めようね!
たまねぎは、葉の8割が自然に倒れる倒伏が起きたら収穫のサインです。
倒伏が起きた後、1週間ほど経ってから晴れた日に収穫するのがベストなタイミングです。
- 晴天が続く日に収穫する。
- 土を軽くほぐし、球を持って真っ直ぐ引き抜く。
- 球に付いている土を軽く落とす。
- 根はハサミで切り落とし、葉は20cmほど残して切り落とす。
- 直射日光と雨が当たらない風通しの良い場所で乾燥させる。
- 晴天が続くようなら2~3日天日干しし、表面の水分を飛ばす。
- その後数株ずつ葉の部分をひもで縛り、軒下などに逆さに吊るす。
- 1~2週間乾燥させ葉が茶色くパリっとなったら根元から切り、ネットなどに入れて日陰の涼しい場所で保管する。
- 極早生種は長期保存には向かないので、なるべく早く(保存期間の目安は2~3週間)消費する。

たまねぎは収穫してすぐ葉を切り落としてしまうと、菌が入りやすくなって腐ってしまうから残して切ってね。
雨に当たるのも厳禁だよ!
新鮮なうちにおいしく食べてね‼
そろそろ天気予報を見ながら収穫する日を決めていきます。
小さいですが、いよいよ次は収穫です!
いよいよ収穫です!(5月3日)
11月16日の遅れてしまった植え付けから5ヶ月半経った5月3日です。
葉が倒れてきてから2週間以上経っています。
なかなか天候に恵まれませんでしたが、いよいよ収穫することにしました!
袋栽培の様子

遅い植え付けだったせいか、小さいものの方が多いです。
分球しているものは更に小さいです。

14個の植え穴に対して、19個の大小様々な極早生たまねぎが収穫できました!

ピンポン玉と比較してみると…。
大きいものはピンポン玉よりは大きくなりましたが、小さいものは直径2㎝くらいです。
そして簡単に抜くことができてしまい、根はあまり張っていませんでした。


土の上に見えていたので大きさも分かっていましたが、やはり小さくてガッカリ…💦
もっと根が張っていれば、もう少し大きくなったかもしれませんね。
プランター栽培の様子

こちらの極早生たまねぎは、1つも分球せずに生長しました。
しかし見ての通り小さいです💦

袋栽培の極早生たまねぎよりは大きくなったように見えます。
こちらの苗の方が補欠だったのに、不思議ですね。

大きさの差はそれほどなく、ピンポン玉と同じくらいの大きさです。
分球しなかったからでしょうか?
そして、こちらのたまねぎの方が収穫するために抜くのが大変でした。


補欠のはずが選抜チームより大きいたまねぎになりました!
こちらの方が日当たりが良かったからかもしれません。

極早生たまねぎ栽培も、とうとう終了してしまったわ。
大きいたまねぎが収穫できなくて残念…。
小さいから、あっという間に食べ終わりそうね。

なくなりそうなほど細かった苗でも冬越しできたのは、すごいことだよね!
また栽培してみてね‼
収穫したたまねぎを干して保管する

収穫した極早生たまねぎは、
- しばらく日が当たらない所に置き、葉が枯れるまでそのままにしておく。
- 葉が枯れたら、葉と根を切り落とす。
- スーパーで購入したたまねぎが入っていたネットに入れて、数日軒下に干しておく。
しかし極早生種は保存性が低いのと小さく少ない収穫量だったので、あっという間に消費してしまうことでしょう…。
今回の栽培の感想と反省




2025年11月中旬から翌5月上旬の5ヶ月半の間極早生たまねぎの袋栽培とプランター栽培を初めてしてみた感想と反省です。

- とても勉強になった!
- 特にするお世話もなくて、栽培はほぼ見守るだけ!
- 冬越しできたのは良かった!
- 病害虫に遭わずに済んだ!

植え付けるのが遅すぎた💦
とにかく最大の敗因は…、
植え付け適期に植え付けが間に合わなかった💦ということだと思います。
たまねぎ栽培は植え付け適期を守ることが大事だと学習しました!
たまたまホームセンターで値引き品の苗を見つけたため、購入して栽培チャレンジしましたがスタートが遅すぎました💦
初期生育(特に根張り)が遅れたのが良くなかったと思います。
ただこの状態で冬越しできたのは、すごいと思います!
吹けば飛びそうな、あるんだかないんだか分からないくらいの苗が無事にたまねぎにはなりました‼
今回の反省を生かし、次回は植え付け適期を守ってまた栽培してみたいです!

次回はスーパーで買わなくても済むくらい、大きなたまねぎを育ててみたいな!
絶対また挑戦するわよ‼
「失敗は成功のもと」ですね!


