我が家の実家に小ぶりのサツキが数本植えてあります。
そのサツキの剪定をするにあたって、まずはサツキのことを知らなければなりません!
そこで調べてみました。
サツキとは?
サツキはツツジ科ツツジ属に属する常緑低木で、日本原産のツツジの仲間です。
名前の由来は、旧暦の5月(皐月)に花を咲かせることから付けられました。
サツキの1年のサイクル
- 5月下旬~6月上旬頃➡華やかに開花し始めその後新葉が展開する。
- 6月中旬~7月頃➡翌年の花芽が形成され始める。
- 12月~2月頃➡本格的な休眠期に入る。

おまめちゃん
ツツジとサツキの開花時期がバトンリレーのようだと言われるわね!
家庭だけでなく施設や公園でも華やかに咲いているわよね‼
サツキの剪定適期
5月下旬~6月下旬の花後すぐの頃が最適期になる。
花が咲き終わった後の5月下旬~6月下旬、遅くても7月初旬までに刈り込み剪定と間引き剪定を組み合わせて行う。
- 夏以降の剪定は花芽を落とし翌年の花が咲かなくなる原因になるため、避けた方が良い。
- 枝数を減らす間引き剪定は良いが強剪定は新芽が出にくくなってしまうため、強く短く刈り込みすぎないように注意する。

おまめちゃん
ツツジとサツキが開花する春から初夏は華やかになるわよねぇ‼
サツキとツツジの違い
ツツジが咲き終わるとサツキが咲き始める、花のバトンリレーと言われるこの樹木たち。
パッと見ただけでは、違いが分からないほどサツキとツツジはよく似ていますよね。
どうやって見分けたら良いのでしょうか?
サツキは?
- ツツジ科ツツジ属
- 開花時期➡ツツジが終わる頃の5月下旬〜6月上旬に咲き始める。
- 花の咲き方➡花はやや小さく、新葉が出てから少しずつパラパラ咲く。
- 葉の形➡小さめで表面に光沢があり、硬めで葉先が尖っている。
- おしべの数➡5本。

ツツジは?
- ツツジ科ツツジ属
- 開花時期➡4〜5月頃に咲く。
- 花の咲き方➡花が大きめで、新葉が出る前に一斉に咲く。
- 葉の形➡大きめで表面に毛があり、やや柔らかく葉先が丸い。
- おしべの数➡5本以上。


おまめちゃん
同じ科の同じ属で仲間だからそっくりなのね!
ツツジは「躑躅」と書いて晩春の季語で、サツキは「皐月(さつき)」仲夏の季語だそうよ。
風情あるお花だから季語になるのね‼
サツキの剪定の手順
サツキは開花してから翌年の花芽をつけるまでの期間がとても短いため、花後はなるべく早く剪定を済ませるようにしましょう。
- 花がら摘み➡花がらを摘んでおくことで、新しい枝が伸びて栄養が花芽に行き渡るようになる。
- 不要な枝を切る➡枯れた枝や徒長枝などを根元から切り落として間引き、風通しを良くすることで病害虫の予防にもなる。
- 刈り込み剪定をする➡樹形をイメージしながら一回り小さくなるように、枝先を3cm程度残して全体を刈り込む。
- 樹形を整える➡少しずつ刈り込み、飛び出した枝をこまめに切って調整する。

おまめちゃん
サツキは切り口から1~2cm下に芽があるか確認しながら、芽の上で切ると新しい芽が伸びてくるんですって!
刈り込みすぎると花が咲かなくなってしまうから、少しずつ切っていくのがコツね‼
実は我が家のサツキは、小ぶりなので放置してしまっていました💦
開花期に見事な花を咲かせてくれるでしょうか…?
心配しながら待つことにし、花後に剪定に挑戦してみます!


