我が家の実家の3ヶ所にアジサイが植えてあります。
そのアジサイの剪定をするにあたって、まずはアジサイのことを知らなければなりません!
そこで調べてみました。
アジサイとは?
アジサイ(紫陽花)はアジサイ科アジサイ属の落葉低木で、半日陰を好み乾燥が苦手な植物です。
多年草なので、適切なお手入れをすれば毎年花を咲かせることができます。
- 春(3月頃~)➡暖かくなると冬芽が動き出し、新芽と葉が伸びて初夏に向けてつぼみが育ち始める。
- 初夏(5月~7月頃)➡ 花が色づき見頃を迎える。
- 秋(9月~11月頃)➡わき芽が成長し花芽(翌年の花)が形成される。
- 冬(12月~2月頃)➡葉が落ちて休眠期に入る。枝の先端には冬芽がついている。
冬芽とは?…春に芽吹くために冬のうちにできている芽のこと。

アジサイは直射日光はあまり得意じゃない植物なのね。
アジサイの花の色のメカニズム!
同じ品種のアジサイでも、植えてある場所によって色が違うことがありますよね。
それは何故なのでしょうか⁉
アジサイは土壌の酸性度とアルミニウムの有無によって、花の色が決まります。
これは、土中のアルミニウムがアジサイの色素(アントシアニン)と結合することで青色を発色する仕組みで、アルミニウムは酸性土壌で溶けやすくなるためです。
- 酸性土壌では青い花➡土中から溶けたアルミニウムをアジサイが吸収してアントシアニンと結合し、鮮やかな青色になる。
- アルカリ性土壌では赤い花➡アルカリ性の土壌ではアルミニウムが溶けにくいため吸収されにくく、赤みがかったピンク色になる。
- 中性〜弱アルカリ土壌では紫の花➡酸性とアルカリ性の間の土壌では、青と赤の中間色である紫色になる。
- 白いアジサイ➡品種により、白いアジサイは色素を持たないので土壌の影響を受けずに白い花が咲く。
- 青色にしたい場合➡ 鹿沼土やピートモスを混ぜたり、雨水を与えたりして土壌を酸性に近づける。
- ピンク色にしたい場合➡苦土石灰を混ぜて土を中性~アルカリ性になるように調整する。
※ただしすぐに花色が変わるわけではないので、気長に待ちましょう。

青いアジサイをよく見かけるのは、日本の土壌は酸性になりやすいからなのね!
アジサイの剪定適期と剪定方法
アジサイは花芽を切り落としてしまうと翌年花が咲かないため、剪定時期と切る所が非常に重要になります。
花後~7月下旬までの夏の剪定が最適期になる。
花が咲き終わってから7月下旬までの花芽が作られる前までに剪定し、樹形を整え風通しを良くし翌年の開花を促す。
- 咲き終わった花の2~3節下のわき芽の上でカットする。
- 花は咲き終わっても自然に散ることなく残っているので、株の負担を少なくするためにも早めに切る。
- 花の咲いた枝は切り、今年花の咲かなかった枝は残す。
- 枯れた枝も切っておく。
引用元;GreenSnap STORE
11月~3月頃の落葉中には、樹形を小さくしたり混み合った枝を剪定して整える。(花芽を切らないように気を付けて剪定する。)
- 太くて新しい枝は、根元から3〜4節のあたりで切りつめる。
- 新芽がついていないスカスカの枯れ枝や、木のように硬くなってしまった枝などを根本から剪定する。
引用元;GreenSnap STORE

アジサイは梅雨時のお庭を華やかにしてくれるわよね!
あのゴージャスなお花が魅力だわ‼
そのためには剪定するのに注意が必要ね。
アジサイの剪定の必要性
アジサイの花は枝の先にしか咲きません。
剪定をしないで放置してしまうと枝が上へ上へと伸び、上部の伸びた枝にしか花が咲かず不格好になってしまいます。

アジサイは適切な剪定をすれば、株全体に栄養が行き渡るようになったり、病害虫の発生を予防できたりするのね!
格好よく仕立てて、美しい花を咲かせられるように管理しなくちゃね‼
我が家のアジサイは来年きれいに開花するでしょうか?
開花期を楽しみに待つことにします。




