家庭菜園初心者の私おまめちゃんは、2026年は栽培歴2年目になります!
1年目で学んだことは害虫対策は予防と初期のうちの対処が大事!ということです‼
害虫は大量発生してからの対処では遅いのです!
発生してしまったら、初期のうちに対処しなければ手遅れになってしまいます!

昨年の初めての栽培中は11種類もの害虫に悩まされたのよね…💦
今年は栽培を始める前に予防のための準備をしておかなくっちゃ!
春夏の野菜栽培を始める前に、準備を始めましょう!
私おまめちゃんが注目している薬剤を、素人目線で紹介いたします‼
種まき時・苗の植え付け時の予防対策
まず家庭菜園の初期の初期、種まき時や苗の植え付け時の対策はあるのでしょうか⁉
この時なら予防することができますね!
薬剤の力を借りて予防してみましょう‼
根を食い荒らす【コガネムシの幼虫】対策
引用元;コメリ
ダイアジノン粒剤とは、有機リン系の土壌殺虫剤です。
コガネムシの幼虫・ネキリムシ・タネバエ・ケラなど土壌害虫に対し速効性と優れた殺虫効果を発揮し、野菜や花など60種類以上の植物に対応する「畑の常備薬」として親しまれています。
- 使用方法➡土壌全体または株元に散布し、よく混ぜ合わせて水やりをすると効果的です。
- 使用量の目安➡通常1平方メートルあたり3〜6gが目安ですが、使用する作物や退治したい害虫により定められた量と回数を確認し厳守しましょう。
- 散布の時期➡種まき時・植え付け時に全面散布する、また害虫発生初期に株元散布するのが有効です。
- コガネムシ対策➡成虫が飛来し産卵する6月〜8月に、月1回程度株元の土に混ぜ込むのが効果的です。
- 使用上の注意➡散布時は農薬用マスクや手袋などを着用して行いましょう。

ダイアジノン粒剤は土壌の表面に散布するよりも、土の中の根の周囲に混ぜることで接触効果やガス効果を発揮するんですって!
ただし…デメリットがあります。
ダイアジノンは有機リン系の化学合成殺虫剤で農薬になります。
そのため、ダイアジノンを使用した作物は農薬を使用している状態になり、「無農薬栽培(農薬を一切使用せずに作物を育てること)」の定義からは外れてしまいます。

うーん…。
無農薬栽培を心掛けている人は使用しない方がいいかもしれないわね…。
葉や実を【吸汁・食害する害虫】対策
引用元;コメリ
オルトランDX粒剤とは、 アセフェートとクロチアニジンの2種類の浸透移行性殺虫成分を配合した殺虫剤です。
根や葉から成分が植物全体に行き渡り、アブラムシ・アオムシ・コナジラミ・コガネムシの幼虫などを退治し、約1ヶ月間防除もし続けます。
- 使用方法➡植物の根元や植穴にまく、また、まいた後に土と軽く混ぜるか水やりをするとより効果が浸透しやすくなります。
- 使用量の目安➡通常1平方メートルあたり40g程度が目安ですが、使用する作物や退治したい害虫により定められた量と回数を確認し厳守しましょう。
- 散布の時期➡植え付け時や害虫が発生する前の予防的散布が特に効果的で、成分は約1ヶ月持続します。
- 使用上の注意➡長袖の作業着やマスク、手袋を着用し体調が悪い日は散布は控える、散布時や散布した日は小児やペットが近づかないようにする、など注意しましょう。

オルトランDX粒剤は、土にまくだけで葉の裏側や実の中に隠れた害虫も駆除できるんですって!
ただし…デメリットがあります。
オルトランDX粒剤は2種類の浸透移行性殺虫成分(アセフェート、クロチアニジン)を配合した化学農薬殺虫剤で農薬になります。
そのため、これを使用した作物も農薬を使用している状態になり、「無農薬栽培(農薬を一切使用せずに作物を育てること)」の定義からは外れてしまいます。

うーん…。
無農薬栽培をしている人は別の対策を考えた方がいいかもしれないわね…。
【ダイアジノン粒剤】と【オルトランDX粒剤】の違いは?
- 土壌中に潜む害虫に直接触れて駆除する。
- コガネムシの幼虫・ネキリムシ・タネバエ・ケラが対象害虫。
- 土に混ぜ込んで使用する。
- 根から吸収されて植物全体に成分が行き渡り、吸汁性・食害性害虫などに効果を発揮する。
- アブラムシ・アオムシ・コナジラミ・コガネムシの幼虫などが対象害虫。
- 株元や植穴に散布して使用する。

両方を同時に散布しても問題ないんですって!
セットで使えば、土中害虫と地上に潜む害虫の両方の対策が同時にできて最強ね!
害虫を見つけてしまった時の初期対策
ダイアジノン粒剤やオルトランDX粒剤で予防をしていても油断してはいけません!
もし害虫が発生してしまっても、まだ初期の段階なら間に合います‼
この時は、どんな薬剤が効果的でしょうか⁉
天然由来の殺虫剤
引用元;DCM
STゼンターリ顆粒水和剤とは、 微生物(B.T.菌)の結晶毒素を有効成分とする天然由来の殺虫剤(B.T.剤)です。
アオムシ・ヨトウムシ・コナガ等のチョウ目害虫に効果があり、環境への影響が少なく有機JAS規格の栽培でも使用できる安全性の高い殺虫剤です。
- 使用方法➡水で希釈し、葉の表裏全体にしっかりとかかるように散布します。
- 使用量の目安➡一般的に1000〜2000倍(1ℓの水に0.5g〜1g)に希釈して使用します。
- 散布の時期➡害虫発生初期の幼虫が小さいうちに使用することで、より効果を発揮します。
- 使用回数➡2週間間隔での散布を目安に収穫前日まで使用でき、使用回数に制限はありません。
農林水産大臣が定めた農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、環境への負担を減らして生産された食品(農産物、加工食品、畜産物、飼料、藻類)に対する国認定の基準のことです。
ゼンターリ顆粒水和剤は、自然界に存在する微生物由来の殺虫成分「Bacillus thuringiensis subsp. aizawai(B.T.菌)」を含む殺虫剤です。
- 希釈したSTゼンターリ顆粒水和剤を散布しておく。
- 害虫がこの殺虫剤を摂取する。
- 害虫の腸内で作用し、正常な食事行動を妨げ害虫の食害がすぐに止まる。
- 害虫は1〜3日かけて死に至るため、繁殖を抑えることができる。
上記のようなメカニズムで約1〜2週間程度効果が持続します。

天然微生物を利用していて環境への影響が少なく、有機JAS規格に対応しているから家庭菜園でも安心して使えるわね!
手軽にすぐに使用できるスプレータイプ
引用元;コメリ
ベニカナチュラルスプレーとは、天然由来成分(B.T.菌・植物油・水あめ)を配合した殺虫・殺菌剤です。
アブラムシ・ハダニ・アオムシ・チョウ目害虫などやうどんこ病に効果があり、家庭菜園や観葉植物にも安心して使用できます。
- 使用方法➡ボトルを数回振ってそのままスプレーするだけで使用できます。
- 使用量の目安➡予防目的なら週1回程度、害虫発生時は2~3日おきに使用ことで効果が高まります。
- 使用回数➡収穫直前まで何度でも使用可能で、使用回数に制限はありません。
- B.T.菌➡B.t.菌(Bacillus thuringiensis)は葉を食害する害虫を2週間程度ブロックし、収穫時期まで害虫から守ります。
- 植物油(調合油)➡植物油由来成分が植物の表面に付着し、ハダニの成虫と卵の両方に作用して活動を抑制します。効果的に駆除し再発を防ぐことができます。
- 水あめ(還元澱粉糖化物)➡水あめ成分がアブラムシやうどんこ病の病原菌に覆いかぶさることで、吸収力を低下させ包み込むようにして駆除し、植物の健康を保つためのサポートをします。

天然由来の成分で安心して使えるし、希釈する必要なくそのままスプレーできるなんて手軽で大活躍しそうよね!
まとめ
憎き害虫を退治するための薬剤を、私おまめちゃんが個人的に気になり使用してみたいものをご紹介しました。
上記のもの以外にも、たくさんの薬剤があります。
他の薬剤を使用している方、農薬は使用せず無農薬栽培を目指している方、上記の薬剤を既に使用してらっしゃる方、など皆さんそれぞれでしょう。
- これは使用して良い or 使用してはいけない
- これは正解 or これは間違っている
- これは安全 or これは危険
- 無農薬が良い or 農薬はダメ
そんなことはありません!
どんな薬剤でも使用量や使用回数を守って正しく使うことが大事だと思います‼

何が正解かは…、
説明書をよく読んで正しく使用すること!
そして楽しく家庭菜園ができること!
だと私は思います‼
今年の家庭菜園では上記の薬剤を上手に活用して、害虫被害ゼロの大収穫目指して頑張ります!





